株式会社TESニューエナジーが、お湯を沸かしながらiPhoneなどの充電ができる「発電鍋」という製品を発売しています。
鍋の底に組み込んだ「熱電モジュール」で発電してUSB給電を行い、たき火やガスなどで料理をしながら同時に充電もできるという、まさに一石二鳥の製品です。
「熱発電」は、温度差が電圧に変換される「ゼーベック効果」を応用したもので、産業用の廃熱利用や腕時計などでも実用化されているようです。
ソース:
http://ipodtouchlab.com/2011/06/power-generating-pan.html
腕時計に使用できるのであれば、活用の幅は広がりますね。
車とかに搭載できれば。。。。
いや、PCの廃熱利用とかできないのかな?
とにかくすごいですね
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