本日、iLoungeのJeremy Horwitz氏が、「iPad 3」に関する新たな情報をレポートしています。
「iPad 3」は「iPad 2」に非常に似ており、「iPad 2」より約1㎜ほど厚くなるようですが、側面にある各種ボタン類やスピーカー、ヘッドフォンジャック、Dockコネクタなどの位置は全て変わりは無いようで、「iPad 2」向けのケースもぴったりフィットするもの以外はそのまま流用が可能かもしれないとのこと。
また、カメラについてはフラッシュは搭載されず、「iPhone 4S」のカメラのように大型化されるようです。
なお、Jeremy Horwitz氏は先日に「iPad 3」のフロントカメラはFace Time HDカメラ、バックカメラはiPhone 4 (500万画素) かiPhone 4S (800万画素) になり、3月上旬に発売されるだろうとTwitterで明らかにしていました。
(下記関連エントリ参照)
ソース:http://taisyo.seesaa.net/article/245460291.html
先日、バッテリー容量が2倍になるとの噂が出たばかりですが
1mmだけ厚くなるだけなので、どのように容量を増やしているのか
不思議な感じです。
ここから勝手な予想
単純には各パーツの小型化によりバッテリスペースを確保するなどが考えられます。
しかし、その分確実に重くなり、落下時に破損リスクが高くなります。
対策としてはゴリラガラス2(従来品より20%強化)の採用
そうなると気になるのは価格です。少し高そうですね。
低価格帯で簡易なキンドルファイヤーと目的は違いますが、
タブレットにおける低価格化は消費者に浸透しつつあります。
付加価値をつけて価格帯を上げることはできるのでしょうか?
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