2011年10月6日木曜日

iPhoneを壊しても49ドルで修理してくれるAppleCare+を発表


アップルも、iPhone壊しちゃった...って泣き言を聞き飽きたってことなんでしょうか。

アップル(米国)がiPhoneユーザーのための保証を一段厚くしました。AppleCare+の契約を99ドル(約7600円)でしておけば、iPhoneを間違って落としたり水没させたりして壊した場合でも、49ドル(約3800円)で修理または交換が受けられるようになったんです。

通常のiPhoneにはハードウェア保証が1年間、電話サポートが90日付いています。でもAppleCare+の契約をすれば、保証期間を2年間に延長してくれて、さらに万一iPhoneを落としたりして壊しても2回まではアップルが49ドルで修理または交換してくれるんです。AppleCare+の99ドルと合計すると、最終的に払うのは約150ドルというわけです。

ちなみに従来のiPhone用AppleCareは69ドル、日本での価格は7800円で、2年間のハードウェア無料保証は含まれていますが、事故で壊してしまった場合の修理はサポート外でした。(なおアップルジャパンの方では、このAppleCare+は現在のところ発表されていないようです。)

ソース:http://www.gizmodo.jp/2011/10/iphone49applecare.html

今破損どころか、外傷無しでも水ぬれサイン(水に濡れていなくても)が出ただけで
無料保証は効かなくなります。(経験者より)

電池交換も9,800円かかるので、かなり良いサポートに思えます。
こんなサービスが日本でも出ませんかね?

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