2012年2月21日火曜日

Softbank 4G は 24 日開始。スマートフォンとセットで月額3880円

Softbank 4G は 24 日開始。スマートフォンとセットで月額3880円、月5GBで規制
By Haruka Ueda posted 9 hours ago


ソフトバンクがデータ通信サービス「Softbank 4G」を開始します。技術的にはウィルコムの遺産であった 2.5GHz 帯無線アクセスシステム XGP を AXGP として高度化させたもの。下り最大110Mbpsは「業界最速」をうたっており、また特に中国で普及の期待される TD-LTE との高い互換性もアピールポイントです。


サービス開始時点(2011年度末時点)の対応エリアは札幌市、さいたま市、千葉市、東京23区、横浜市、川崎市、名古屋市、大阪市、神戸市、福岡市、北九州市および上記周辺都市。一年後の2012年度末には「全国政令指定都市の人口カバー率を99%まで拡大する予定」です。


料金プランとしては「4Gデータし放題フラット」が提供されます。月額5985円のところ、4月30日までの申し込みは月額4980円に割引です。また、下記のソフトバンク端末&プランを利用中の方は、月額3880円とさらに手頃な料金で利用できる「スマホセット割」が提供されます。こちらのキャンペーンもやはり4月30日まで。


セット割対象プランは以下のとおり:


iPhone:「パケットし放題フラット」
iPad:「データ定額プラン」
SoftBankスマートフォン:「パケットし放題フラット for スマートフォン」または「パケットし放題MAX for スマートフォン」


ちなみに Softbank 4G は 2012年10月から、月間 5GB を超えると送受信とも 128Kbps に規制されます。ただし2625円の追加料金を支払えば、2GBぶん通信規制が解除されます。通信規制の取り組みはこれまでも各キャリア、さまざまな形で実施されてきましたが、ソフトバンクもドコモ Xi と同様、明確な規制を導入してきました。


対応端末としてはセイコーインスツル製のモバイルルーター ULTRA WiFi 4G SoftBank 101SI が発表されています。名前どおり、Softbank 4G のほか、同社もうひとつの高速通信サービス ULTRA SPEED にも対応する製品。通信速度は下り76Mbps、上り10Mbps。まだ本気は出せないようです。連続通信時間は 4G で3時間。重さ110g。802.11nやマルチSSIDに対応し、最大10台まで同時接続可能です。


サービス開始と端末の発売は2月24日から。

ソース:http://japanese.engadget.com/2012/02/20/softbank-4g/

MVNOのサービスも強化されIIJは2,940円/月(1GB分LTE対応)なるサービスとか
BIGLOBEのサービスが霞んでしまいます。
そして、4Gルータの登場、今後サービスの充実化が予想されます。

私はBIGLEBEの3G契約をしていますが次のような制限があります。
 特にご利用の多いお客さま(当日を含む直近3日間の通信量の合計が300万パケット(360MB相当)以上)に対して、通信速度や通信量を制限、または通信を一時的に切断する場合があります。
1ヶ月当たりの最大使用量は(3日間最大360MB)✕10日=3.6GB/月となります。
今回の4Gルータは5Gまで、なかなか魅力的です。

あと4GルータはWIMAXと同じ価格帯で速度が早くなるのだから、お得感が高いです。

対応していないエリアについては下記の記載がありました。
 ULTRA SPEEDにも対応しているので、SoftBank 4G対応エリア以外では、自動でULTRA SPEED/データし放題対応エリアに切り替わります。

対応エリアでない場合は自動的に切り替わるそうなので
Xi使えないときのFORMAが使えるみたいだなと思いきや
ULTRASPEED対応エリアがだいぶ狭いですね。


私のBIGLOBE契約は2ヶ月以内ならば解約金が免除されるため
ちょっと考え中です。。。

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